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故郷を憂う

  • 日和。
  • 2018年3月3日
  • 読了時間: 1分

今年、

私の生まれた土地は、

大きな雪害にあった。

故郷を離れた途端に

そんなニュースが飛び込んできて

どうすることもできずに

TVから流れてくる情報を見ていた。

雪には慣れているといっても

何メートルにも積もった雪は

きっと春になっても溶けるには程遠く

故郷の空気を冷やしているんだろう。

こちらではもう、

梅がほころび、

春の暖かさを感じているというのに。

故郷から届く連絡は未だ

冬のままだ。

故郷を憂う。

離れてもなお、想う。

 
 
 

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